2006/06/17

日本って深い

 先日滋賀県の甲賀へ出張で行ってきた。ちょうど琵琶湖の南にあたる。新幹線米原駅から琵琶湖線に乗り換えて草津まで行き、草津線に乗り換えて甲賀駅で降りる。ちなみに甲賀忍者の甲賀なのだが、「こうが」と読むのは忍者くらいで、町や駅の名前は「こうか」らしい。非常にのどかな田舎であったが、問題はその帰り道にあった。同じルートを北へ戻って米原や京都に出ても良いが、名古屋が「近い」ので、そっちへ出たらよいですよと、出張先の人が教えてくれた。そこで草津線に乗ってさらに先の終点「柘植」まで行った。そこに待っていたのはキハ120型という、見慣れぬカラーリングの2連結ワンマンディーゼルカーであった。Kameyama_1
 
管理人は東北や九州の奥地ならともかく、京都、名古屋にはさまれた付近で、こんなローカル車輌にお目にかかるとは思っても見なかった。この車輌は関西本線の亀山止まりであったが、小さな車輌をきしませながら深い山奥をどんどん分け入り登っていくのを見て、これで名古屋に向かっているのだろうかと不安になるくらいであった。終点亀山駅で乗り継ぐ電車は東海道色の普通の電車であったのでここで安心したが、そこから1時間揺られた。ふ~ん、地元では名古屋に近いって、こういうことを言うのね。日本って広い、っていうか深い。

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2006/02/20

癒しの街

matsuyama

溜まった年休と出張で貯めたマイレージを使って、四国愛媛県松山に来ている。住んでいる方に対して「癒しの街」という表現は、当方がストレスや疲労を捨てに来ている印象を持たれるかもしれない。気を悪くされる方がいればお詫びする。だがその表現をあえて許していただきたいほどに、この街は素敵だ。道路計画や街組織の配置、交通網は、とても歴史のある街とは思えないほど効率よくできているのだが、路面電車の吊り掛け音(ゴロゴロ、グロロロ~という懐かしい昔の電車のモーター音)が古い良さを呼び戻す。伊予鉄道の撮影をするようになって今回で2回目だが、毎年行きたい街だ。

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