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2007/12/11

記者会見での乱暴なマスコミ

 記者会見での記者の質問の態度が非常に気になる。さかのぼれば山一證券の頃からであろうか。不祥事を起こして謝罪会見を開く相手に対して、マスコミは真相を深く追求する必要こそあれ、強い口調で詰問することは求められていない。
 
記者は、例え自分の親を殺した相手を前にしても、簡潔に正確な情報を聞き取ることが仕事であり、感情を乗せて発するなどあってはならない。恫喝に似た乱暴な口調はそれだけで相手のナチュラルな回答を奪ってしまう。恐らく本人に言わせれば消費者の感情を代表しているとでも言いたいのだろうが、そんな記者は弱者への思いやりなどもてようはずもないし、そんな人の書いた記事は読みたくない。非常に不愉快である。

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